「KINO FLO DIVA」Three reasons

 

昨日、モデルのロケ撮影でLEDライトを使用しました。その照明機材はKINO FLO Diva-Lite LED 20DMX。このLEDライトを使用して気付いたメリットは3つありました。

様々な色に変えることができる

 LEDライトで色温度が調整できるのは普通ですがこのライトは色相やRGBでも調整することができる為、ミックス光などの複雑な色空間で色を合わせたり微妙な人肌をキレイに出すことが簡単にできます。

ストロボで色を調整する為にはフィルターをかけテスト発光を行いカラーメーターで確認しダメならば再調整という面倒な作業です。その作業が目で見ながら合わせるだけで終わるというのは時間面で大きな武器になります。

光量の調整幅が広い

 最大光量から最小光量の調整幅が広く、カメラマンが意図する光の硬さ、光源の大きさ、照明のバランスが簡単にコントロールできます。

絞りを浅くしたい時など光量が必要でない場合はストロボだとハンドリングが難しくなります。ジェネレーターで落とせる範囲を超えてしまうと被写体から離れるかNDフィルターを使用することでしか落とせません。そうすると光の質や光源の大きさ等が変わるのでその対処を考えなければならなくなります。

発熱量や消費電力が少ない

 発熱量が少ないというのは様々な利点があります。照明を近づけることも可能になりますし、被写体の熱の影響も少なくなるので撮影のリスクが減ります。タングステンほどではありませんがストロボのモデリングライトだけでも人物への熱の影響はあります。

 LEDライトの消費電力だと一般の住戸でも対応可能レベルなので撮影場所の選択肢が増えたり、電源車などの特別な準備も必要がなくなります。これは予算面でも大きなアドバンテージです。

 

 

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