「シエルとフォックスとカメラ 其の壹」

 

最近、作品の話が続いていたので今回は僕が作品撮りで使用しているカメラの話をします。

今日、紹介するカメラはCanon EOS 5DsRです。35mmフルサイズ約5060万画素でさらにローパスフィルター効果をわざわざキャンセルし高精細な描写を目指したカメラです。「シエル・ファントムハイヴ」「Kaito Fox」もこのカメラで撮影したのですがその理由は主に2点あります。

まず1点目は作品展への出展が前提だった為です。実際、開催中の写真展ではB0サイズ(1030×1456mm)のプリントで出展しており、なるべく高精細なデータで撮影する必要がありました。

2点目はレンズバリエーションが豊富だということです。Lレンズのラインナップは非常に充実しています。単焦点だけではなくズームもあり焦点距離も豊富ですので自分の表現に合わせて選ぶことができます。

今日の作例はシエルの写真を掲載します。手前が非常に暗く、逆光で強い外の光が入っているシチュエーションですがハイライトも飛びすぎず、レースも全て溶け込まずに上手く雰囲気を残しています。シャドー部分もハイライトの影響をあまり受けずしっかりとした描写をしています。パソコンで上がりを見た時、現場で考えた僕の狙い通りの描写だったので5DsRへの信頼度がアップしました。

次回以降で5DsRを使う時に気をつけている事と僕がカメラを決める時に一番、大事にしていることをお話しします。

 

 

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