「SONY DSC-RX0:アクションカメラはGoProだけじゃない!!」

ソニーからDSC-RX0というデジタルカメラが2017年10月27日発売予定だそうです。見た目はGoProとよく似ていますがどうなのでしょうか。まずはホームページから見てみましょう。

 

ソニーDSC-RX0の特徴

ソニーのホームページから抜粋しました。

1.RXシリーズの高画質技術を防水性と堅牢性を備えた小型ボディに凝縮
2.幅広い場面で高画質な撮影を実現する多彩な撮影機能
3.多視点からの撮影で自由な映像表現を可能にするマルチカメラコントロール
4.専用アクセサリー群によるシステム拡張や機器連携

難しい言葉が並んでいるのであんまりピンときませんね。
ざっくりまとめるとソニーこだわりのRXシリーズで防水・衝撃にも強い小型カメラということでしょうか

GoProと比べてみた

ソニーのホームページの特徴からではよくわからないのでGo Proと比べてみることにしました。

まず価格から「RX0」はソニーストアで購入すると79,880 円(税別)だそうです。
一番近い値段の「GoPro」は「GoPro HERO5 Black」です。
ただオフィシャルホームページで53,000円ですので価格差は3万円ほどです。
もう一台デジカメが変えちゃうくらいですからかなり大きな価格差ですね。
値段差が大きいので比較対象としては問題があるかもしれませんがひとまず比較してみましょう。

まず大きさは「RX0」の方が一回り小さいです。
重さはほとんど変わらないのでずっしりとくるかもしれません。

センサーは「RX0」が1.0型のCMOSで1530万画素です。
それに対して「GoPro HERO5 Black」は1/2.3型で1200万画素です。
この部分は差が大きいですね実際の大きさで2倍程度違いますから画質や写真のボケ方もかなり違いが出るはずです。
ここから「RX0」は写真や映像をきちっと綺麗に撮れますよというキャラ設定だと思います。

焦点距離は35mm換算で「RX0」が24mm、「GoPro HERO5 Black」が15mmです。ここもキャラがはっきりと分かれました。
「RX0」は画角的に背景をきっちり入れながら人と動きを入れることで映像を成立させる狙いです。
見慣れた画角なので違和感なく映像の世界に入れると思います。
それに対して「GoPro HERO5 Black」は15mm、画角的にかなり違和感というか違いを出しています。
映像的に見慣れていないので新鮮ですし、これだけ広角だと綺麗な風景などを入れて自撮りなんかすると風景もたくさん写って手前にいる自分自身は大きくパースがついて写るので面白いと思います。

耐衝撃・防滴は「RX0」は防水10m、耐落下2mに対して「GoPro HERO5 Black」は防水10mですが耐落下に関してはホームページを調べても見つけることができませんでした。
ただ、先人たちが様々な事案で衝撃にも強いという結果を残していますのが耐落下についても差はそれほどないでしょう。

比較のまとめ

1.価格
「RX0」 79,880 円(税別)
「GoPro HERO5 Black」 53,000円(税込)
2.大きさ
「RX0」の方が一回り小さい
3.センサー
「RX0」1.0型(1530万画素)
「GoPro HERO5 Black」1/2.3型(1200万画素)
4.画角
「RX0」 24mm
「GoPro HERO5 Black」 15mm
5.耐衝撃・防滴
「RX0」 防水10m・耐落下2m
「GoPro HERO5 Black」 防水10m・耐落下 不明

ソニーDSC-RX0とGoProの違い

いろいろと比較をしてきましたがプロカメラマンという立場から仕事の機材として使い分ける目的を一言でまとめます。

「RX0」
映像も写真も自分の狙い通り。
「GoPro」
現場にある雰囲気を捉えて神様が降りてくる瞬間を待つ。

ソニーDSC-RX0を知るのに参考になるページ

この2つの記事を見ればRX0の事がよくわかります(2017.10.04追記)

以前紹介した記事(2017.09.11)