「東京慕情」

 

荒木経惟の写真展が6月に東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催されます。タイトルは「東京慕情」。撮り下ろしの新作ということですごく楽しみで6月が待ち遠しいです。

アラーキーの写真は常に生と死が存在していて見るものに問いかけてくる。その鋭さが心を突き刺し感情の動きを止めてしまう。そんなアラーキーの写真が大好きだけれども僕の写真にはそこまでの鋭さは無くもっとwetだから同じようには撮れない。だから僕はアラーキーの写真を見るたびに僕なりの想いを込めて写真を撮ろうと再確認する。この儀式が僕にとってはとても大切な事です。

今日の写真は寂れた公園にあったステージです。荒れ果てた現在の姿と子供たちがたくさん遊びにぎやかだった過去との違いにさみしさとそれでも存在し続ける強さを感じ撮りました。